ヨガが好きでヨガインストラクターに憧れるけど「年齢的に遅いかもしれない」「私には無理」と思ってしまう方はいませんか?
ヨガインストラクターは若くてスタイルが良い人しか向いてない。
そんな不安もなくなる、年齢を重ねたことが強みになる理由4つを説明します。
・40代、50代でもヨガインストラクターになれる
ヨガインストラクターは定年がない仕事です。
年齢制限がなく60代で活躍されてる方も多く、世界最高齢のヨガインストラクターは享年101歳でしたが、100歳でも逆転ポーズをする現役インストラクターでした。
健康で体力があれば何歳までも続けられます。
・ヨガインストラクターは人生経験が生かされる仕事
ヨガをしている年齢層は20代から70代以上と幅広いため、若い先生だけが活躍する仕事ではありません。
年齢を重ねた生徒さんには、年の離れたインストラクターよりも年齢が近いインストラクターに親近感や安心感を感じる方も多いです。
またヨガはスポーツと違い、ポーズの習得だけが目的ではなく精神面へのアプローチも重要です。身体の美しさや柔軟性の高いポーズを取れる先生が良いということではありません。
生徒さんの成長や変化をサポートできるように、深い知識と人生経験が生かされる仕事です。
・40代、50代のインストラクターが人気の4つの理由
1.経験が多い方が生徒さんの役に立つレッスンができる
知識だけでなく実際に経験したことの方が、人の役に立ちます。
ヨガで得られる肉体的効果、心理的効果は実体験で感じたことがレッスンに活かせます。
そしてネガティブな経験でさえ、それを伝えることが人の役に立つことも多いです。
2.共感力が高い
加齢が原因の身体の不調や、心の悩みへの理解があり、生徒さんへ寄り添える。
3.コミニュケーション力が高い
年齢が高くなれば社会経験や人生経験が長くなり、出会う人も増えるためコミュニケーションの重要性を実感しているため、気配りができる人が多いです。
4.年齢を重ねているからこそ、憧れられる存在になる
見た目の綺麗さや若さはもちろんですが、ヨガの先生は輝いて見えます。
同年代からはもちろん、若い人たちからも憧れられるロールモデルになりやすいです。
・まとめ
いかがでしたか?
私がヨガインストラクター養成講座で学んだ同期には40代や60代の方もいました。
ヨガをすることに年齢は関係ないです。深く学びたいと思ったり、インストラクターになりたい気持ちがあればいつからでも始められます。
まずどんな養成講座があるか?を調べてみて、ぜひ資格取得から挑戦してみてください!
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